【就活シリーズ】就活失敗?(1)

こんにちは。ふなばしです。

 

最初に言っておきますが、

タイトル、私のことではないです。

 

私は2016年の春、17卒として新卒切符を振りかざしながら就職活動に励んでおりました。そのときに出会った友人のことについて書きたいと思います。

 

売り手市場とはいえ、大手人気企業に入るのがなかなか難しいのは変わらず。

その友人(Aちゃん)は、6月からの大手の面接が始まる前までは、

「就活たのしーい!毎日OB訪問!充実!」

SNSに綴っていました。

 

しかし、6月中旬になって私の就活が無事に終わった頃に連絡してみると、どうやら元気がない。「就職するか迷ってる」の一言。

 

いやいや、おまえ就職する言うてたやんけ、そこから迷ってるんかい。とツッコミを入れましたが、話を聞くことに。

 

Aちゃん「日本の企業では私のやりたいことはできないと思うの。それにまだやり残したこともあるし。だから、卒業後は1年間アメリカに行って、それから日本に戻って就活しようと思う!」

 

私「ん?結局は日本で就活?」

 

Aちゃん「うん!でも最終的には海外に住みたいし、狙うは結婚wwwwあー、もう主婦になりたい」

 

ここで補足ですが、Aちゃんかなり高学歴です。自分に自信があったのか、就活であまり数を受けず、どうやら全落ちだった模様。言ってることが支離滅裂なのは置いといて、要は、

 

『日本の企業では私の能力は活かせないし、日本の企業はオワッテル。海外でグローバルに仕事をしたい』という思考回路みたいです。

 

いやいや、おまえ日系企業ばっかり受けてたやんけ、OB訪問も日系企業の人ばっかりしてたやんけ。とツッコミたくなりました。

 

長くなりそうなので続く→